団体定期保険(Bグループ保険)

 

「団体定期保険」は、企業や団体が保険契約者となり、その役員や従業員が加入する生命保険で、「グループ保険」と記載されることもあります。
加入形態によって「全員加入団体」と「任意加入団体」の2つに区分されており、前者を「Aグループ保険」、後者を「Bグループ保険」と呼んでいます。
このうち「Bグループ保険」は、従業員のうち希望する人だけが加入するタイプの団体保険で、通常は福利厚生の一環として企業側も保険料(掛金)の一部を負担するほか、保険料が毎年の平均保険料率により算出されるため、通常の個人契約の保険に比べるとかなり割安な保険料で加入することができるというメリットがあります。
保険期間は1年の定期保険となっており、退職などによって加入資格を失うことがない限り、毎年の更新により継続して利用することが可能です。
保険料の多くは給与からの天引きで、配当金は毎年計算されて加入者に還付されるようになっています。
この保険への加入により、加入者(被保険者)の死亡や高度障がいに対する保障を確保することができ、万一のときは加入者(被保険者)かその遺族が保険金の受取人となります。
受取人の希望により、保険金を一時金として受け取るだけではなく、年金として受け取ることも可能です。

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